京電観光ブログ

2021年6月13日から観光記事だけのブログで独立しました。

これからの観光地に必要なもの!

これだけ観光地に遊びに行くと

必要なものは、「体力!」。

 

写真は、広大な観光地、岡山後楽園。

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しかし、どこの観光地へ行っても、

歩く歩く、体力の無い者には、

全然優しくない。

 

観光地でない都会の方が、

空調が効いているので過ごしやすい。

 

また、バリアフリー化しているので

エレベーター、エスカレーターなど

充実し、体力消耗が少ないのである。

 

高齢化が進むにつれて、もう少し

観光地の行きやすさ、移動しやすさ

など考えるべきだと思う。

(ランク、推奨も検討か)

 

車いすといえば大げさだが、

座りながら観光を楽しめる

観光地も検討すべき

なのかもしれない。

 

私の場合、健康で、体力あるほうだが、

観光地へ行った時は、早めにホテルに

チェックインして、昼寝したりもする。

 

日帰りの場合は、早めに行って、

早めに帰ってくるとかして

無理をしない旅行、観光をしている。

 

若かりしときは、せっかく

行ったのだからといい

何か所も何か所も詰め込む

旅行や観光だった。

 

結果的に疲れて

いい思い出がなく、

旅行、観光嫌いになったり

していたかもしれない。

 

提言だが、

電動車いすのようなもので

座りながら観光できるようにする。

(別料金で簡単操作できる乗り物)

健康な人でも、観光地に着くまでに

かなり疲れている場合がある。

 

②休憩所、できれば、小一時間ぐらい

お昼寝できる場所を作る。

 

③観光地に用意できないなら、

再入園を認め、屋外にネットカフェの

ようにいろんな休憩手段を選べる

施設を案内できるようにする。

 

④サイトで観光の仕方、休憩の取り方

食事のとり方など、個別で行けるよう

コース、案内も必要になるかもしれない。

(帰ってから、いい観光できなかった

後悔をしないようにするために。)

 

★ここまで思うには、私自身、

自動車がなく、旅行、観光は

鉄道旅行であり、そのために

荷物を持って歩く!歩く!

なのであります。

 

自動車旅行で行動すると、

体力的に非常に楽で、

時間も自由に変更できる

大きなWメリットがありますね。

今回の提言は、自動車旅行を

対象にしていません。

 

外国人旅行者が日本の観光地へ

来た時にラクして観光できる

方法などを考えていかないと

世界中で高齢化していくので...

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございます。

20190620記事作成。